◆有機ゲルマニウムと二酸化ゲルマニウムについて
ゲルマニウムは地中に眠る微量元素のひとつであり、金属と非金属の中間に位置する半導体であり、光や熱などのエネルギーの影響により、32℃以上になると電気を通す導体となります。
ゲルマニウムを大別すると有機と無機がありますが、有機ゲルマニウムは高麗人参、サルノコシカケ、麗芝などの薬用植物に多く含まれていている成分です。有機化合物ですのでお湯に溶ける性質を持っており、飲料用・入浴剤・化粧品添加剤等に使用されます。近年では有機ゲルマを溶かし込んだお湯に手足を浸す温浴法(ゲルマニウム温浴)が20分間でエアロビクス等の有酸素運動2時間分(約600kcalの消費)と同様の効果が期待できることで岩盤浴同様に話題を呼んでいます。
二酸化ゲルマニウム(無機)は、地中に眠るゲルマ鉱石や石炭などに微量に含まれる元素のひとつで、マグマ熱の影響でゲルマと酸素が結合し酸化した状態のゲルマニウムです。飲料用として長期間に亘って多量に摂取すると腎不全を起こすことがありますので、飲料用には使用できません。用途としては岩盤浴製品・入浴セラミックス・繊維・シリコンなどの健康商品の原材料への混入に使用されます。
◆ゲルマニウム粉末の商品案内

有機ゲルマニウム(Ge-132) 二酸化ゲルマニウム
粉末 1kg入り
粉末 1kg入り
【分子式】 (GeCH2CH2COOH)2O3 【分子式】 GeO2
【含有量】 99.98% 【含有量】 99.999%
【用 途】 入浴目的・化粧品添加剤等 【融 点】 1116℃
【用 途】 セラミックス原料・繊維原料・
ペットボトル樹脂等
すべての細胞は分子から成り立っており、分子は原子の集合体です。原子の中は、原子核、電子(-)、陽子(+)、中性子で構成され、プラスとマイナスの引き合いにより、原子核の周りを電子が高速回転することにより、生命の活動が保たれています。
一般的な電子は規則正しく原子核の中の陽子と引き合っていますが、ゲルマニウムは32℃以上になると勝手に外の陽子とも引き合うようになり、プラスイオンを捕まえて中性化する半導体の性質をもっています。
このような半導体作用のプラスイオンを捕まえる性質がゲルマニウム温浴やゲルマニウム健康グッズ、携帯電話や医療用精密装置など幅広く利用され、私たちの暮らしを支えています。
